女性用風俗で働くセラピストが使用する道具と使い方

女性用風俗で働く際、基本プレイやオプションに道具（オモチャ）を使う機会もあります。

お店によっては無料オプションとして取り扱っていることもあります。

1日勤務していたら、少なくとも1回は使用するタイミングがあるので女性用風俗で働くにあたって道具を用いたプレイは重要になります。

当記事ではその中でもよく使用される5つの道具について、適切な使い方・テクニックを学ぶことができます。

女性用風俗で働くセラピスト使用する道具と使い方・コツ

女性用風俗で主に使用される道具は5つあります。

 ＜道具5つとは＞

・タオル

・ローション

・ローター

・電マ

・バイブ

道具を使用したプレイでは指や舌に自信がない男性でも、使い方に気をつければ女性を快感に導くことができます。

詳細については、下記にて解説していきます。

タオル

タオルはプレイ前に1回、プレイ後に1回と合計2回使用します。

基本的にホテルには1回分のタオルしか用意されていないため、1回分のタオル（2枚分）を持参するルールを設けているお店もあります。

もちろんタオルを持参しないお店もあるので、その際はプレイ後のシャワーのことを考慮してハンガーなどに綺麗にかけて置いておくと女性からも好印象でプレイ後も気持ちよくタオルを使用することができます。

＜ポイント＞

・冷房や暖房がついている季節であれば、近くにタオルをかけると乾きやすいのでおすすめです。

・できれば女性が使用した後に、タオルかけておくね！と受け取って綺麗にかけてあげると好印象です。

また、タオルの持参有無問わず注意点として使ったタオルを床などに放り投げないことです。

とてもだらしなく見えて、ガサツなイメージがするので嫌悪感を抱く女性も少なくありません。実際に筆者も一度だけそのようなセラピストと対面したことがありますが「プライベートでもないのに、雑だな」と思ってしまいました。

プレイ後はもう使用しないのでハンガーにかける必要はありませんが、少しでも綺麗にまとめたり畳んで置いておくと清潔感のあるセラピストだなぁと思えるので、是非実践してみてください。

ローション

ローションは女性用風俗でプレイを行うにあたり、よく使われる道具なので持ち運びを必須としているお店もあります。

ローションを使用するにあたって、おすすめの使い方は以下です。

・とにかく量は惜しまずたくさん使う

・塗る前に、自身の手でよく温めて使うと気持ちいい

・自身の身体にも塗ると女性のアソコに擦り付けたりできるのでおすすめ

ローションは少なすぎても、すぐに粘り気がなくなってしまうので多めに使うように心がけてください。

バイブなどの道具を使用する時は特にです。

またローションは基本的に冷たいので、できれば手に出して温めてから使うと女性側はとっても気持ちよく気遣いも感じられるので是非実践してください。

また、冷房があまりにも効いているお部屋ではすぐに乾いてしまうので注意が必要です。

また、ローションを使う際はお店で支給されるものを使用しましょう。

※ホテルの備品は、膣に入れても問題ないかわからないため

電マ

電マは振動の刺激が強く、女性も快感を得やすい道具ではありますがAVのように直接ぐいぐい押し当てると痛みを感じる女性がほとんどです。

もちろん強い刺激が好きな女性もいますが、電源を入れた直後に当てると刺激が強すぎるので最初から直接当てる場合は必ず最弱から当ててあげるようにしてください。

＜おすすめの使い方＞

・下着をしていれば、最初は下着の上から使用する

・裸であれば最弱で触れるか触れないかくらいが気持ちいい

・電マは二点攻めすることで、より効果を発揮するので手マンなどと併用すると◎

特に電マは女性が最もイキやすい道具ではありますが、刺激が強すぎるとどの道具よりも痛みを伴うのでできれば声掛けしつつ、強さや振動を調整してください。

女性があまりにも逃げ腰になるようであれば、すぐに強さを弱めて当てる角度などを変えて気持ちいい場所を探ってみましょう。

バイブ

バイブは、男性器と似たような形をしているのでセックスと同じように激しく出し入れしても大丈夫と思われてしまいがちですが、女性側からするととっても硬く異物感がします。

なので、バイブを挿入する前は必ず手マンなどで中をゆっくり慣らしてから挿れると女性も気持ちよくなりやすいです。

＜おすすめの使い方＞

・バイブの先端にたくさんのローションをつけて最初は膣付近で焦らす

・女性が欲しそうになったタイミングでゆっくり入れる

・動かす時や、電源を入れる時は女性に一声かけてあげる

・クリにも刺激を与えるバイブであればクリにきちんと当たるように動かす

・慣れてきたらGスポットあたりを探るように押し当てていき反応が良い場所を探す

女性から求めてこない限り、激しい出し入れは控えてゆっくりと動かすように心がけましょう。

また、女性はセラピストにバイブを使われていることにも興奮するので入ってるところを見せつけるように、M字開脚や少し起き上がらせて見せてあげるとMな女性はより快感を得ることができます。

ローター

ローターは電マより、威力はないもののやはり最初から直接クリに当てても痛みを感じてしまうので注意が必要な道具になります。

できればローターも最初は下着の上や、直接当てる場合は最弱での設定を推奨します。

また、ローターは他の道具と比較して小さく動かしやすいので様々な角度から攻めることができるのも特徴です。

＜おすすめの使い方＞

・ローションをたくさんつけてクリトリスの上で円を描く様に当てる

・クリや膣だけではなく乳首に押し当ててもOK

・コードを使用し振り子のようなイメージでアソコに当てると動きがランダムになる

・慣れてきたら膣の中に入れた状態でクンニするとより快感を得られる

ローターは、サイズ感も小さいので二点攻めや三点攻めがしやすい道具になります。

バイブと併用するのもアリですが、あえて入れっぱなしにしてクンニや乳首舐めなどでも充分効果的なので積極的に実践しましょう。

道具を使う前の注意点や事前準備

続いて女性用風俗で働く際に使う道具の事前準備や注意点について詳しく解説します。

風俗店で使用するということもあり、女性は衛生面などにも不安を感じている方も少なくありません。

また、使い方によっては事故などにも繋がってしまうこともあるので注意点は必ず把握しておきましょう。

きちんと清潔にする

基本的に道具は新品ではなく、お店からレンタルするものになります。

そのため、清潔な状態で持っていくことが大前提となります。

女性が不安そうにしている時などは「しっかりアルコールで都度消毒していること」をきちんと説明するようにしてください。

それでも心配そうな女性には、お仕事バックなどにアルコールフリーの除菌シートなどを用意しておき目の前で拭いてあげると直前にもしっかり清潔感を保っていることをアピールすることができます。

※全ての女性の前で行っても、今消毒しているの？と思われてしまう可能性があるので衛生面などで不安そうにしている女性のみで問題ありません

道具にゴムをつける

バイブや電マなどは、できればゴムをして使用してほしいと考えている女性が多いです。

また、衛生面を考えると基本的に付けたほうがよいのでできるだけ付けるよう心掛けてください。

女性からゴムなしの希望があれば、外しても問題ありません。

また、さらに衛生面を気にされる女性であればデンタルガムというラテックス製のシートがあります。とても薄いシートとなっており、女性器に貼り付けクンニなどを安全に楽しめるという衛生器具になります。

参考URL;https://goods.boom-boom-boom.com/Goods/FY_18154

1シート300円前後で購入できるので、アルコールフリーのシートと一緒にお仕事バックに常備させておくだけでも「気遣いや身体のことを大事に考えてくれるんだな」と思ってもらえるので、大変おすすめです。

なかなか、これらの衛生器具を常備しているセラピストも少ないことから差別化ができるテクニックになるので是非参考にしてください。

女性用風俗で使用する道具の応用編の使い方

続いて、女性用風俗で道具を使用するにあたり＋aで実践するとより効果のある応用編の使い方について解説します。

・女風の利用に慣れている女性

・本指名の女性でマンネリ化しそう 、少しプレイに変化をつけたい

上記のようなケースには特に有効となります。

ハンドタオルで目隠し

ホテルにはバスタオル以外にも、必ずハンドタオルが用意されています。

プレイ中に目隠しや手を軽く縛るなど、普段使わない方法で備品も有効活用できるとテクニックがあるなぁと感じる女性もいます。

目隠しについては、アイマスクがあるのでどちらかというと手などを縛る使い方のほうが適切になります。

また、ドMの女性であれば口を塞ぐという使い方もあるので女性の性癖によって臨機応変に使用してみてください。

ローションと道具Wで使う

バイブなど直接挿入するタイプの道具にローションは必須ですが、ローターや電マなどとローションを併用して使うのも気持ちよく上級者の使い方になります。

当てる系の道具を使用する際に、ローションを併用してくれる男性はプライベート・女風セラピストでもなかなか少ないです。

ローションは身体を密着させるだけでも気持ちいいので、そこに道具がプラスで使用してもらえるだけでも女性は興奮します。

ロングコースで入られた女性や、ローションや電マなどのオプションが入った際には是非Wで攻めてあげてください。

2点攻め・3点攻め

バイブや電マ、ローターとバイブなど複数道具を使える場合は2点・3点攻めのチャンスです。

女性は興味があっても、彼氏や旦那にはなかなか要求しづらいです。

かといって女性用風俗でもセラピストに言い出せない女性も少なくありません。

なので、道具の刺激に慣れてきた女性や少しパターン化してしまった本指名の女性には道具を使った2点・3点攻めで気持ちよくしてあげましょう。

＜攻め方の例＞

・バイブを挿れながらクリにローター

・バイブを挿れながら乳首にローター

・電マクリに当てながらバイブ

・ローターを挿れながらバイブ

・電マを当てながら乳首にローター

など、使い方は豊富にありいろんな攻め方ができます。

さらにローターをアソコに挿れている場合、クンニをしてバイブを乳首に当てるなどの攻め方もできます。

仮にうまくできなくとも、女性としては非日常感を味わえるので満足度を得られやすいです。

是非使い方に慣れたら、実践してみてください。

まとめ

今回は、女性用風俗で特に使用する5つの道具について解説しました。

最後に本記事の重要ポイントをまとめたので、今後のお仕事の際に参考にしてください。

・道具は基本的に刺激が強いので最初は弱めで攻める

・ローターやバイブなど膣に入れる場合は、たっぷりのローションを付ける

・清潔感・衛生面のためにもゴムは基本的に付けること

・お仕事バックにアルコールフリーの除菌シートやデンタルガムなど常備すると好印象

・道具を複数使える場合は、2点3点攻めに挑戦してみる

女性のアソコは特にデリケートなので、注意しながら使用することで女性に安心感を与えリラックスして快感に没頭することができます。

女風ユーザーは、筆者含め気遣いできるセラピストには特に好印象を抱きリピートしたくなるので、できるところから当記事にある使い方を是非実践してみてください。

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